皆さんこんにちは。

楓の森歯科クリニック院長の

白濱義将（しらはま　よしのぶ）です。

本日より医療コラムもスタートしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

最初の投稿は私の自己紹介をさせて頂きます。

出身は熊本県天草市です。

小さい頃から自然豊かな街で育ち、

動物や綺麗な海に囲まれながら過ごしてきました。

高校まで天草で育った後、

鹿児島大学歯学部へ進学しました。

鹿児島大学では6年間、勉強とテニスに打ち込みました。

6年間日焼けで真っ黒でした。

テニスを通じて大学内だけでなく他大学も含め多くの仲間と出会うことができ、今でも仲間と時間がある時はテニスをしたりしています。

　

その後九州大学で1年間研修医として多くのことを学ばせて頂きました。

この研修医の時に出会った同期も

今でもよく治療についてのディスカッションを行ったり、定期的に集まっていろいろな話をしたりと私にとってかけがえのない存在です。

そしてその後北九州の歯科医院と熊本の歯科医院で勤務医をさせて頂きました。

ここでは医療人としてあるべき姿を学ばせて頂きました。

そして私の歯科医師人生の中で一番の転機となったのが、最後に約4年間勤務した歯科医院での経験です。

ここでは通常の歯科治療だけでなく、全身麻酔下での手術も複数例経験しました。

一般歯科でありながらも大学病院のような入院施設、手術室も有する歯科医院であったため全身管理などについても学ぶことが出来ました。

そして治療についても、お子さんの治療から大人の方まで幅広い分野の治療を経験させて頂きました。

多くの勉強会にも参加し、症例発表の機会も多く経験させて頂きました。

勤務医でありながらも医院のコンサルティングの方とも医院運営やスタッフ教育などについて話し合い、マネジメント業務も積極的に行ってきました。

様々な業務任せて下さった院長、スタッフの皆様、そして何より多くのことを学ばせて頂いた患者さま、これまでお世話になった皆様に心から感謝しております。

このように歯科治療だけで多くの経験をさせて頂く中で、私自身のやりたいこと、実現したい医療というものが徐々に明確になってきました。

それが楓の森歯科クリニックの目標である

「生涯かかりつけ医」というものです。

お子さんからご年配の方まで気持ちに寄り添い、共に歩み続け「楓の森歯科クリニックに出会えて良かった」と言っていただけるような医院を目指します。

この「生涯かかりつけ医」を達成するための楓の森歯科クリニックでの取り組みについてはまた後日詳しく紹介させていただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

これから医院について、歯の治療についてなど発信していきますので

よろしくお願い致します。