皆さんこんにちは！

本日も医療コラムをご覧いただきありがとうございます。

前回に引き続き「生涯かかりつけ医」を目指す上での楓の森歯科クリニックの取り組みについて紹介します！

もしパート1をご覧になられてない方は是非そちらもご覧いただけると幸いです。

よく病院のホームページにも滅菌のことや衛生管理について書かれているのをご覧になられたことのある方もいらっしゃると思います。

滅菌や衛生管理は病院によって様々で、徹底していると記載されていても何をどう徹底しているのかわからないという方のために今回は楓の森歯科クリニックの衛生管理について書かせていただこうと思います。

新型コロナウィルスの影響もあり歯科医院においても感染対策が再注目されることとなりました。

まずは治療やメインテナンスを行う私たちスタッフがしっかりと衛生管理を行わないとお越しいただく患者さまに感染させてしまうため、当院では以下の4つのことを心がけます。

①患者さんごとのグローブの交換

②タービン（歯を削る機材）などの患者さんごとの交換

③医療機関向け空気浄化装置「メディカルライトエアー」の導入

④使用機材の消毒•滅菌の徹底

を行います。

①②については新聞やテレビなどでも取り上げられており、現在多くの歯科医院で行われていることかと思いますので、

今回は③④について触れたいと思います。

③のメディカルライトエアーは

医療機関向けの空気浄化装置でそのウィルス除去率は99.5%と高い数値を誇ります。

歯の治療やメインテナンスの際にお水を出しながら行うことが多く、どうしても飛沫が舞います。

そういった場合でも、このメディカルライトエアーによって有害物質は除去され、院内はきれいな空気に浄化されます。

また空気を浄化するだけでなく、薬剤の臭いやウィルス、細菌、花粉なども除去する効果もありますので、歯医者のにおいが苦手で行きたくないと足が遠のいていらっしゃる患者さまも安心してお越しください。

製品のホームページにてメディカルライトエアーの効果を示した動画もありますので気になる方はぜひご覧になられて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。