「生涯かかりつけ医」を目指す上での楓の森歯科クリニックの取り組みpart1 【治療の見える化】

皆さんこんにちは！

コラムをご覧頂きありがとうございます。

前回は私の自己紹介をさせて頂きました。

今回は楓の森歯科クリニックの取り組みについて紹介させて頂きます。

私が思う理想の歯科医院は

お子さんからご年配の方まで気持ちに寄り添い、共に歩み続け出会えて良かったと言っていただけるような

「生涯かかりつけ歯科医院」です。

歯医者は”怖いところ、痛い”といったネガティブなイメージをお持ちの方も中にはいらっしゃると思います。

ではなぜ歯医者は怖いのか？ということについて私は

△歯医者では何をされているのか分からない

△治療が終わったとしても難しい言葉で説明され患者さまは理解できないなどがあるかと思います。

予測のつかないことや物に対して、怖いと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで楓の森歯科クリニックでは【治療の見える化】を徹底していきます。

治療の見える化とは、初診時だけでなく、虫歯や神経の治療、インプラントなどの外科処置の際にも当院では

①治療前②治療中③治療後の写真を一眼レフで撮影し、レントゲン写真だけでなくお口の中の写真も交えながら説明を行います。

”百聞は一見にしかず”ということわざにもあるように、私たちが難しい言葉を用いて説明するよりも治療時の写真やレントゲン写真や

模型を見て頂きながら説明を聞かれた方がより理解しやすいと思います。

写真やレントゲン画像を通じてご自身のお口の中の状態を患者さま自身も把握していただくことで、今まで症状がなかった歯に対してもし何か不具合が生じた場合でもコミュケーションをしっかり取ることができると考えております。

医療は日進月歩です。

日々研鑽を怠らず、患者さまから学ばせて頂いているという気持ちを忘れず、そして自分やスタッフの行った治療に対しても責任を持つという意味でも【治療の見える化】は生涯かかりつけ医を目指す上で必須と思います。

かかりつけ医の役割としてその場しのぎの対応ではなく、数ある歯科医院の中から楓の森歯科クリニックを選んで頂いたことに感謝し、

患者さまにとって悩みを気軽相談できるような歯科医院になれるようこれからも精進していきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

次回のテーマは

「生涯かかりつけ医」を目指す上での楓の森歯科クリニックの取り組みpart2です。

次回も楽しみにお待ちください。